★ (社会問題編) 放置竹林全伐後の竹木を野積み放置された空き地の経過 2023:07:01  その 21
新聞記事  放置竹林 迫る地滑り、、、(2019:01:10 読売新聞夕刊) 高齢、過疎化で手回らず

     その21 2023年の初夏から梅雨の作業 (雑草、葛やウリ、雑木スズメバチ対策)    (2023.5月〜2023.06月)

今年も、アカメガシワ、雑木は、ドリルで茎に穴を開けてグリホサートを注入します (グリホサートは、30倍希釈液です)
葛やウリは、基本は、結実前の除草で、太い茎は切り込みを入れ、グリホサートを注入や根塊にケイピンエースを打ち込みます

昨年、スズメバチの巣を発見 → 今年、5/24時点で女王バチ7匹退治 → トラップを他の場所にも追加 → 結果は

 タケノコを放置した場合の経過
三年目から、法律で処理や運搬が制限されている特定外来生物の指定を受けたアレチウリの勢力も増してきました
3年後の2018年6月中旬
手前のタケノコは作業範囲内で刈り取り可能です
約1か月半後の2018年7月下旬
7月下旬になれば、タケノコの発生は、ほとんどありません
2019年10月下旬、同じ場所
鎌の届かない所の放置していた竹、木が
伸びています
大半は、隣地の竹木で撤去されました

上記写真の、その後の状況は、その16 南北通路の状況  2022.04.18 をご覧ください

 その2 で竹山を切り崩した場所
2017年まで、タケノコを刈ることに時間を割かれて、三年目にやっと竹山を整理が出来た広い場所です
2021年は、草木の成長期に長雨と酷暑で長期間放置していたので、アカメガシワが一面に生い茂ってしまいました
2022年は、5月に入って、やっと広い場所の除草作業が済んだ所から、アカメガシワなどの、雑木対策に取り掛かりました(茎に穴を開けて除草剤を注入 →No.17
蔓は、ある程度伸びてから、纏めて刈り取りを行う予定にしていました(太い蔓は、切り込みを入れて除草剤を注入予定)

しかし、予定は予定で、6月の下旬からの長雨と酷暑で、9月下旬まで手付かずになりました、、、、
10月以降、涼しくなって全面で葛や雑木や高木対策を講じることに至りました→No.18 No19

今年の夏も、同じような経過になると思われます

昨年の同時期の状況

2022.03.20 (南方向) これからが雑草の季節

2022.04.04 (南東方向) 除草は纏めておきます

2022.05.26 (南方向) 葛の蔓を刈り取り

今年の状況
2023.04.24 (南方向) 2週間程で急に茂ってきた

2023.04.24  (南西方向) 東西通路からその2の場所

2023.04.24  (西方向) 東西通路沿いの状態

2023.05.24 (南方向) 一ヶ月放置したら大変です

2023.05.24  (南方向) 東少しずつスッキリする予定

2023.05.24  (南西方向) 背の高い草だけ除草

2023.06.27 (南西方向) コーナー部から見たところ

2023.06.27  (南方向) 東西通路から見たところ

2023.06.27  (南西方向) 奥がその3の場所

5月〜6月にかけて、整備する予定が、2ヶ月間長雨とスズメバチ対策などで放置したままとなりました
おかげで、葛とアレチウリが所狭しと蔓延ってしまいました
南北通路の整備の次に、とりあえず、先に葛とウリの蔓植物を刈り取り後、除草したいと考えています


 アカメガシワ、雑木、葛対策
 
2021年頃から、ドリルで茎に穴を開けてグリホサートを注入しています  グリホサートは、30倍希釈液です →効果が認められたので 今後、継続します

葛は、基本的には回収で、蔓に切り込みを入れ、グリホサートを注入や根塊にケイピンエースを打ち込んだりしています
ケイピンエースの効果は、打ち込み数が足りないかも!!!!  打ち込んだ場所を探すのが大変そうです


 その3 で竹山を切り崩した場所
 

毎年、猛暑でタケノコを刈るだけで、夏場に何も手を付けられなかった  今年も、手が回らない、、、
昨年の同時期の状況
2022.04.11  (西方向 )
塀の基礎より右側部分が作業後の状態です

2022.04.11 (北方向 )
作業後の状態です

2022.05.18  (北方向 ) 1ヶ月程でこんなに
1m位の、タケノコが4本ほど生えています

今年の状況
2023.04.10 (南西方向 ) どこか分からない   

2023.04.10 (南方向 )傍に近づいた状態

2023.06.27 雑草が伸び放題です

今年も、現在、まだ、手付かずのままです  ここは、いつも最後になります

 南北通路の状態、葛、アレチウリ対策参考 アレチウリの勢力阻害作戦 その 4
昨年、蔓植物には、開花前に蔓の刈り取りと、最小必要限度の除草剤(グリホサート系)散布を実施したいと思います、、と計画していたのですが、、、
結果論ですが、昨年は長雨により、蔓植物に除草剤を使用せず、開花、結実した蔓の回収を行いました (除草剤は不必要かも、、、今年の夏の検討項目になります)

今年は、長雨のため、除草と蔓植物対策が進んでおらず、蔓の回収に手を付けたいのですが、、、????
  そのうち、暑さが、、、

2023.05.24 (南西方向) 右が北西方向入口付近
2023.05.24 (南方向) 左右が高木です
2023.05.24 (北方向) コーナー部から見たところ

2023.06.26 南方向 さらに1ケ月後、葛で大変です
2023.06.27 北東方向  コーナー部から北側方向
2023.06.27 北方向  北側の入口部分

2023.06.27 北東方向 葛が大木に、、
2023.06.27 北東方向  スッキリしました
2023.06.27 枯らした切り株が隠れています、、注意

2023.06.27 南方向 スッキリしました
2023.06.27 南方向  蔓植物が大部分でした
2023.06.27 北方向 先は長い

毎年、出入口になる南北通路から整備していくので、この部分が滞ると全体に影響が及びます  蔓植物で覆われています
暑さのため、朝1〜2時間程度の作業なので、なかなか捗りません

 東西通路の状態
昨年の状況

2022.10.12 (西方向 )
2022.10.20 (西方向 )
2022.10. 30 (西方向 ) 
今年の状況
西方面を、近燐のご主人が整備されていて、竹の根がきれいに取り除かれています
2023.04.22 (西方向 ) 通路を広げています
2023.04.24 (西方向 ) 東から西まで通じました
2023.04.24 (東方向 ) 右はその2の場所

2023.05.24 (西方向 ) 奥は整備されています
2023.05.24 (北西方向 )
2023.05.24 (南西方向 ) 左はその2の場所

2023.06.27 (西方向 ) 左はその2の場所
2023.06.27 (西方向 ) 奥は整備されています 
2023.06.27 (西方向 ) 奥の整備された場所

奥の近隣に近いところは、近所の方が奇麗に整備されておられます
毎年のことですが、夏場は、暑さで何も出来ず、秋口の涼しくなった時分に作業が進んでいます
今年も、同じような経過になるようですが、葛とアレチウリだけは、整理したいと思っています
放置したままで置くとスズメバチのターゲットになりかねません、、、熱中症に気を付けて

 法面の状態

手前の、こんもりした、どんぐりの木の枝を剪定しました
2023.03.07
剪定が進めば、後の高木がハッキリ見えてきます


2023.04.09
後ろの高木も剪定してスッキリしました


2023.04.22
剪定した枝を仮置

2023.06.19 二ヶ月放置した状態です

2023.06.19 大木の周囲がサッパリしてきました

2023.06.19 枠内の蔓を、下部で切断しました
2023.06.23 枠内の蔓を、下部で切断しました

2023.06.23 左側の除草状態です

2023.06.23 右上側は、未除草状態です

 昨年スズメバチの巣を発見 → 今年、5/24時点で女王バチ7匹退治 → トラップを他の場所にも追加 → 結果は
昨年から、坂道を上りかけた付近で、度々、スズメバチを見かけて殺虫剤を噴霧していましたが、巣には気が付きませんでした
夏を過ぎて、少しハチの数が多いと思って注意していたところ、見上げてびっくり20センチ位の巣を発見しました
そこで、ハチアブジェットのノズルの先に釣り竿(パイプ状)を付けて巣の出入口に2本噴射しました
戻りバチに気を付けていましたが、数日で見かけなくなりました
昨年から今年の状況
2022.09.15
白い丸印の付近で巣は竹藪の中でした


2022.10.10 撮影
中の構造は3段になっていました


2023.04.09
白い丸印二か所にトラップを仕掛けました

来年は、女王バチが冬眠から覚めて、活動期に入る時期にスズメバチトラップを仕掛ける予定です  と言っていましたが、
2023.04.22撮影   左側 巣の在った近くです
何か黒いものが、浮いているように見えました???


2023.04.29撮影   下に降ろして撮影 白濁して不詳
黒いものが、2つ浮いて、底に1つ見えました


2023.04.29撮影    右側 吊ったまま撮影
中は、でかいスズメバチ???

2023.05.24   採れていました 約4センチ位です
左側で1匹、右側で6匹でした

2023.06.05
撤収したので新しいトラップを4か所設置しました


2023.06.05   
念の為、注意書きも取り付けましたれ

2023.06.10 撮影
一週間後の様子です 黒い影が、、、

2023.06.10
大きな黒いものが? オオスズメバチか、蛾か???


2023.06.24  前回と同じく7匹でした
スズメバチのほか、カナブンやカミキリムシも
2023.06.25   
近所のスーパーで揃いました


2023.06.25
とりあえず、4個作りました

2023.06.26
大きな葛の蔓が気になります  一個目です
2023.06.26  二個目です

2023.06.26  三個目です

2023.06.26  四個目です
4月になれば、女王バチが冬眠から目が覚めて、巣作りに活動し始めるようです
なので、スズメバチを退治するには、この時期、女王バチを退治するのが効果的なようです
効果があったので、酒、ぶどうカルピス、砂糖、酢でトラップを作ってみました
容器は、回収した容器を再利用しました

 溝の除草、落葉の清掃
この溝の清掃は、誰も清掃する人が無く、出来る範囲で整備をしています
特に、笹の葉、アカメガシワの落葉が酷く、秋から冬の時期は大変です

2023.04.21 (北方向) 除草前の状態

2023.04.21 (北方向) 除草、清掃後の状態

2023.05.27 (北方向) 一ヶ月後の状態です
2023.05.27 (北方向)  除草後の状態です

2023.05.27 (南方向) 家内が手伝ってくれました

2023.05.27 (南方向) スッキリしました
この溝は、雨の降る前に、落葉の状態を見て清掃をしています
4月21日は45Lのポリ袋に、二袋ありました  5月27日も二袋でした

2016年以降の経過は、↓下記画像にリンクしています


 ひとやすみ
今回は、ケロ君が遊びにきてくれました
2023.05.06 覗いています

2023.05.06 這い出してきました
2023.05.06 安全な場所にピョンピョンと、、、


今年も、6月に入って長雨が続き、中頃から30度超えの暑さが始まり、体力的にも、夏季休暇期間に入る時期となりました
昨年は、初めてのスズメバチ駆除でしたが、今年は、女王バチが活動する時期にトラップを4か所仕掛けました
結果、5月24日に7匹の女王バチを捕獲し、さらに6月24日にも7匹で、計14個の巣を退治したことになりました
今後は別の安全な場所に設置したいと思います


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