★ (社会問題編) 放置竹林全伐後の竹木を野積み放置された空き地の経過       2019:07:01  その2
新聞記事  放置竹林 迫る地滑り、、、(2019:01:10 読売新聞夕刊) 高齢、過疎化で手回らず

      ★ その 2
 通路の除草と南面西側の竹山の切り崩し (2018.10月〜2018.12月)

★ まず、通路の整備から

2018.10.10
八月、九月は猛暑で作業せず → おかげで、一面が雑草だらけです

2018.10.10
まず、通路から整備します 短い鎌で刈って、長い鎌で集めます

2018.10.10
草を刈ると、夏前に一部取り出した竹が見えてきました

2018.10.10
新しく付けた通路も、雑草だらけです


★ アレチウリ
 (特定外来生物)
2018.10.12
アレチウリは根を探して抜きます

2018.10.12
根元のほうが、ツルより細くなっています

2018.10.12
結実前なので一か所に纏めて枯らしました


★ 竹山を崩しにかかります
2018.10.15
南側面になりますが、この部分の竹山を整理する予定です

2018.10.15
除草もして、足元の安全が確保されてきました

2018.10.20
竹幹には枝が付いているので、鋏か鋸で切り落とします

2018.10.21
竹幹の左右に生えている枝を掃うのは、根気のいる作業になります

2018.10.26
小竹は、根元で鋸やはさみで切断し別の場所に纏めておきます

2018.10.28
絡まった小竹を抜き取り、ほじくりだす表現の作業になります

2018.10.31
小竹が空いてくると、横たわった大きな竹を取り出し枝を掃います

2018.11.01
一日、一、二時間程度の作業なので、なかなか捗りません


2018.11.03
作業が進むにしたがって、竹幹と小竹の量が増えてきます


2018.11.05
積み置きしている場所の嵩が増え、作業スペースが少なくなります

2018.11.07
この廃竹、最初に枝を払って積み置きしていれば!!!

2018.11.08
壁が少し見え、目途が立ってきたので元気が出ます


2018.11.10
空き家の壁面が写真に写るようになりました


2018.11.11
小竹の数が大変ですが、嵩を減らすため小竹も枝を掃います


2018.11.12
撤収後をイメージして、後片付け作業にかかります


2018.11.14
ハンパない竹の量の後片付けが大変です


2018.11.15
周囲の仕切り面も、後の安全作業を考えて仕上げます


2018.11.16
周囲
小竹や葉はくぼみに沿わせて並べることにしました

2018.11.18
細い枝は、出来るだけ細かくカットして、嵩を減らします


2018.11.21
細かくカットした竹をくぼみに並べていきます


2018.11.23
左側は東面の崩した竹山の切断面になります


2018.11.25
長い竹は竹の棚に沿わせて積みます


2018.11.28
細い竹と太い竹の分別作業の仮置き場所も必要です


2018.11.28
一時、分別作業で混乱しますが、段々、綺麗になります


2018.11.30
随分、片付いてきました  あと一息です


2018.11.30
大量の仮り積み置きした竹が無くなりました


2018.12.01
最後の仕上げに掛かっています


2018.12.01
大きな空地が出現しました



★ これで、地震時や火災時の延焼が少し遅延することになるのでは!!!!
以後、竹山に登る必要がなくなり、安全な作業が確保されました

2018.12.02
最終日、積み上げた竹は、針金で縛っています


2018.12.02
作業完了です お疲れさんでした 後はタケノコの継続刈りです


右端の、横たわった大木の下の竹木は、次回整備になります

次回 南面西側の竹山(その3の場所)をさらに切り崩します
    (大木の写真の右側(西側)の切り崩しになります)


★ 2016年以降の経過は、↓下記画像にリンクしています



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