加工前の板金(展開長=90)
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説明
伸び量の計算
@ 加工後の2辺外寸の和 50+50=100
A 加工前の板金の長さ=展開長=90
@ - A=10(2辺の和)が伸び量になります。
縮み量の計算
@ 加工後の2辺内寸の和 44+44=88
A 加工前の板金の長さ=90
@ - A= - 2(2辺の和)が縮み量になります。
展開長の計算
図面が外寸の場合
外寸から伸び量(正数表示)を減算します。
50-10/2=45*2=90となります。
図面が内寸の場合
内寸から縮み量(負数表示)を正数として、加算します。
44+2/2=45*2=90
参考 (90゜曲げの場合)
材料別移動量をご覧ください。
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