★ (社会問題編) 放置竹林全伐後の竹木を野積み放置された空き地の経過 2020:09:01  その 8
新聞記事  放置竹林 迫る地滑り、、、(2019:01:10 読売新聞夕刊) 高齢、過疎化で手回らず

      ★ その 8 引き続き、タケノコ、アレチウリ、葛や雑草の発生、対処状況  (2020.07月〜2020.08月)

                昨年は、アレチウリ、竹について一定の効果が得られたので、自分流に今年も継続作業をすることにしました
                今年は、アレチウリに混生して葛のほか、セイタカアワダチソウに似た雑草やアカメガシワが勢いを増してきました


★ タケノコを放置した場合の経過
三年目から、法律で処理や運搬が制限されている特定外来生物の指定を受けたアレチウリの勢力も増してきました
3年後の2018年6月中旬
手前のタケノコは作業範囲内で刈り取り可能です
約1か月半後の2018年7月下旬
7月下旬になれば、タケノコの発生がほとんどありません
その後2019年10月下旬、同じ場所
鎌の届かない所の放置していた竹、木、
アレチウリが伸びています
大半は、隣地の竹木で撤去されました

上記写真の、その後の状況は、その16 南北通路の状況  2022.04.18 をご覧ください)

★ その2 で切り崩した竹山の場所の状態
2017年まで、タケノコを刈ることに時間を割かれて、三年目にやっと竹山を整理が出来た場所です
2020年2月の状態 西方向) 草も枯れ、嵩も減りました
見た目は、雑草が枯れてスッキリです
2020.05.28 (西方向) 草の種類が変化しました
今年は、セイタカアワダチソウ似の草の勢いが凄い
2020.06.29 (西方向) アカメガシワもあちこちに
刈っても、刈っても生えてきます
毎年のタケノコ刈りのおかげで、タケノコの発生が僅少になり、また、危険な古い竹根も順次腐って抜けるようになりました
その後の経過
2020.07.12 (西方向 )
セイタカアワダチソウ似の草の密生写真
2020.07.20 (西方向 )
除草作業後、少しスッキリしました
2020.07.20 (東方向 )
一部除草作業後、ウリに除草剤を噴霧


2020.08.01 (西方向 )
除草作業後さらにスッキリしました
2020.08.08 (南方向 )
その2で崩した竹山の跡地

2020.08.08 (東方向 )
蔓を取ると法面の古い竹山が見えてきました
2020.08.08 (南西方向 )
蔓を切り取ると整備後の竹山が現れました
2020.08.23 (南方向 )
8月8日から2週間後の様子

020.08.23 (東方向 )
8月8日から2週間後の様子
2020.08.29 (西方向 )
8月末の整備後の竹山の全景です

2020.08.29 (東方向 )
8月末の法面の境界の状態です
2020.08.29 (南西方向 )
8月末の全景


★ その3で切り崩した竹山の場所状態

2020.05.18 (西方向 )
小竹が棚竹の間からも

2020.06.03 (西方向 )
半月たてば、雑草で覆われます
2020.06.03 (西方向 )
ヤブガラシが頑張っています
その後の経過
2020.07.19 (西方向 )
大木の奥が当該場所です
2020.08.23 (西方向 )
その2 の場所を整備しなければ作業ができない
2020.08.29 (西方向 )
拡大写真 (今年、まだ手つかずです)

★ 南北通路の状態参考 アレチウリの勢力阻害作戦 その 4
2020.05.28 (南方向 )
小さい竹でも枝が開く竹があります

2020.06.10 (南方向 )
手入れの出来ない所はこんなに大きくなります
2020.06.20 (東方向 )
竹に蔓が巻き付いています

その後の経過
2020.07.12 (北方向 )
ウリと葛が勢力を拡大してきました

2020.07.16 (南方向 )
通り道だけ整備後の写真です
2020.07.19 (北方向 )
密生した葉に除草剤を噴霧する
2020.08.08 (北方向 )
除草剤噴霧で葉の嵩が減りました
2020.08.23 (北方向 )
2週間後、新しい蔓が伸びてきました
2020.08.29 (南方向 )
さらに、一週間後の方向違いの写真

★ 東西通路の状態
2020.05.20 (西方向 )
小さなタケノコが出てきました

2020.06.25 (西方向 )
一か月経てば、緑の絨毯です
2020.06.29 (西方向 )
さらに、その奥は大変です
その後の経過
2020.07.12 (西方向 )
今年は、一面にセイタカアワダチソウ似の草が凄い
2020.07.19 (西方向 )
刈り取って作業用(避難)通路を確保します

2020.08.08 (西方向 )
さらに除草が進みました
2020.08.23 (西方向 )
奥の除草まで、なかなか手が回らない

2020.08.29 (西方向 )
その奥の状態です
2020.08.29 (西方向 )
さらに、その奥の状態です

★ 法面のアカメガシワ、アレチウリ、葛の状態

2017.08.31 (法面のアカメガシワ)
隣地に侵入寸前

2017.09.02 (アカメガシワの枝を掃う)
剪定してスッキリしました
2018年夏 (一面竹とアレチウリが占領 )
ウリの開花、結実が多くみられた

2019.06.06 (蔓が短い時に随時抜根 )
蔓が上から攻めてきました

2019.12.17 (蔓が冬枯れ)
抜根と蔓の切断で大きな成果
2020.03.27 (春の芽吹き)
このあたりは、一応、一段落です

その後の経過
2020.06.18 (蔓と竹が競争)
昨年と葉の反り方が違う様です


2020.06.29
蔓が上から降りてきました

2020.07.20
蔓の勢いが増してきました
2020.08.09  (葛とウリが混生)
立ち木も大きくなってきました
2020.08.23 (開花前に蔓を回収予定です)
手前円部分のアカメガシワを剪定しました
2020.08.29 (開花前に蔓を一部回収)
少し、高木がばらけてスッキリしました

★ 今年は葛もウリも勢いを増してきた
2020.04.29
アレチウリか葛か?どちらも抜根です

2020.06.29 (葛も混生)
葛の葉です
2020.07.03 (ウリも混生)
アレチウリの葉です
今年は、記録的な梅雨の長さと夏の暑さで、大変な7〜8月の作業でした、、、、、(熱中症にならなくてよかった)

次回更新は、秋頃になります

★ 2016年以降の経過は、↓下記画像にリンクしています


★ ひとやすみ
ニャー君達のその後
初代クロ似のニャー君
初代、ニャー君のお留守番 最近見かけない
初代クロ似のニャー君の兄弟か、子供か?
警戒心が強かった 最近見かけない
2020.06.16 親子で散歩
先頭の三毛も加えて三匹の子供でした
2020.06.07 親子で昼寝
右端のニャーは、最近公園で見かけません
2020.06.12 三毛ちゃん、家猫になりました
良かったね
2020.08.24 左端の写真の真ん中の子で、一人で
公園に遊びに来ます
毎朝、日課にしている公園の草引時に撮影したものです


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