★ (社会問題編) 放置竹林全伐後の竹木を野積み放置された空き地の経過 2022:05:01  その 16 
新聞記事  放置竹林 迫る地滑り、、、(2019:01:10 読売新聞夕刊) 高齢、過疎化で手回らず

      ★ その16  蔓植物やアカメガシワ、春の草木の状況   (2022.01月~2022.04月)
             今回は、前年に長雨、酷暑で放置していて、群生を許したアカメガシワの対策を考えてみました

★ タケノコを放置した場合の経過
三年目から、法律で処理や運搬が制限されている特定外来生物の指定を受けたアレチウリのほか多年生植物の葛も勢力も増してきました
3年後の2018年6月中
手前のタケノコは作業範囲内で刈り取り可能です
約1か月半後の2018年7月下旬
7月下旬になれば、タケノコの発生がほとんどありません
その後2019年10月下旬、同じ場所
鎌の届かない所の放置していた竹、木、
アレチウリが伸びています
大半は、隣地の竹木で撤去されました

上記写真の、その後の状況は、その16 南北通路の状況  2022.04.18 をご覧ください

★ その2 で竹山を切り崩した場所
2017年まで、タケノコを刈ることに時間を割かれて、三年目にやっと竹山を整理が出来た場所です
2021年は、草木の成長期に長雨と酷暑で長期間放置していたので、アカメガシワが一面に生い茂ってしまいました

春先、ヤエムグラやカラスノエンドウが一面に咲く前にアカメガシワに、何らかの対策を講じたいと思います
2022.03.20 (東方向) 
法面方向を見ています

2022.03.20 (南方向)
東西通路方向からの撮影です

2022.03.20 (南西方向)
東西通路方向からの撮影です

2022.03.20 (東方向)
法面方向を見ています (作業済)

2022.03.30  (南方向)
周囲の除草作業用通路の雑草を刈り取ります

2022.03.30  (北方向)
左上はコーナー部です 中心部は最後に除草します

2022.04.04 (南方向)
竹の山に沿って除草します

2022.04.04 (西方向)
真ん中の雑草を刈り取ります

2022.04.04  (南方向)
積み直した竹の山に沿った除草が終わりました

2022.04.04 (南方向)
大木に沿って除草します

2022.04.04 (南方向)
大木に沿った除草作業が終わりました

2022.04.04  (南東方向)
除草作業後、纏めて山にしておきます


★ アカメガシワ対策
 (3月中頃に、グリホサート注入処置していたものを除草後、見つけて撮影しています   白っぽく、細長く見えるものは、葛の蔓です)
2022.04.10 (注入せず)
新芽が芽吹いています

2022.04.10 (注入)
ドリルで茎に穴をあけて薬液処置

2022.04.10  (注入)
新芽が芽吹いていません  茎の色が悪い


2022.04.18 (注入せず)
この写真に5~6本のアカメガシワがあります

2022.04.18
アカメガシワ、雑木草の群落です

2022.04.18
別の、アカメガシワ、雑木草の群落です


茎へのグリホサート注入に効果が認められるので、除草後に注入作業を実施する予定です

★ その3 で竹山を切り崩した場所
2022.03.20 (南西方向 )
一面にヤエムグラが占領しています

2022.03.20 (西方向 )
大木を越えて、真ん中が整備用通路です

2022.03.20 (西方向 )
左の写真の拡大写真です

2022.04.09 (南西方向 )
さらに、ヤエムグラがはびこってきました

2022.04.09 南西方向 )
除草後、大木の向こう側の視野が開けました

2022.04.09 (南方向 )
刈り取った雑草は、その2の場所に積み置きします

2022.04.10 (西方向 )
大木の手前に刈り取った雑草を積んでいます

2022.04.10 方向 )
大木の向こうは、その2の場所です

2022.04.10 (西方向 )
その3の場所の作業用通路を西方向に見ています

2022.04.11 (北方向 )
右正面は、アカメガシワの枝を積み置きした場所です

2022.04.11 北西方向 )
積み直した竹山に絡んだヤエムグラを除草します

2022.04.11 (北方向 )
作業後の状態

2022.04.11 (西方向 )
南側のヤエムグラが一番良く茂っていました

2022.04.11 西方向 )
作業後の状態

2022.04.11 (西方向 )
刈り取った雑草を大木に沿い仮置きしています


★ 南北通路の状態参考 アレチウリの勢力阻害作戦 その 4
アレチウリと葛の勢力が強い場所なので、開花前には蔓の刈り取りと、最小必要限度の除草剤(グリホサート系)散布を実施したいと思います、、と計画していたのですが、、、
結果論ですが、昨年は長雨により、蔓植物に除草剤を使用せず、開花、結実した蔓の回収を行いました (除草剤は不必要かも、、、この夏の検討項目になります)
2021.10.05
結実している蔓をポリ袋で回収し焼却処分しました

2021.12.24 (北方向 )
右側にどんぐりの大木があります 右が法面です

2021.12.24 (南方向 )
左が法面 特に、ウリとクズの勢力が強い場所

2022.03.20 (北方向 )
除草前の状態 左側の雑草を刈り取ります


2022.03.20 (北方向 )
除草後の状態 右側が法面です

2022.03.20 (南方向 )
東西、南北通路のコーナー部 左が法面です

2022.04.18 (北東方向 )
作業前のコーナー部 左側を除草します


2022.04.18 (北方向 )
作業後のコーナー部 

2022.04.18 (南東方向 )
コーナー部から法面を見る (頭出しの写真部分)

2022.04.21 (北方向 )
作業前の状況 左側部分を除草します


2022.04.21 (北方向 )
作業後の状況 少しスッキリしました

2022.04.21 (南方向 )
南方向に見たところ 右側部分を除草しています

2022.04.23 (北方向 )
作業前の状態 コーナー部と右側部分を除草します


2022.04.23 (北方向 )
作業後の状態 相当、スッキリしました

2022.04.23 (南方向 )
南方向に見たところ 左側部分を除草しました

これで、南北通路の除草作業は、完了です、、、すぐに雑草、雑木、葛、アレチウリなどが勢力を伸ばしてきます

★ 東西通路の状態
2021.12.24 (西方向 )
12月末の状態 (西側部分)

2021.12.24 (西方向 )
冬期は、このままの状態で放置 (中央部分)
 

2021.12.24 (東方向 )
10月初旬に比べると随分と綺麗になりました


2022.03.20 (西方向 )
オドリコソウ、ヤエムグラ、ハコベが一面です

2022.03.20 (西方向 )
竹根や株が雑草に埋もれて危険なので、除草します


2022.03.20 (北東方向 )
作業前、右端は、東西、南北通路のコーナー部です

2022.03.25 (北方向 )
作業後、大木の右端部分です


2022.03.25 (西方向 )
作業前、大木の左端部分です

 2022.03.25 (西方向 )
作業後、大木がよく見えるようになりました

2022.04.04 (西方向 )
少し雑草が伸びてきました


2022.04.09 (北方向 )
その2、その3の場所と東西通路との交点の状態です

2022.04.10 (北方向 )
通路脇のアカメガシワの枝(後日処置します)

2022.04.18 (東方向 )
雨の後、一気に伸びてきました


2022.04.18 (東方向 )
刈り取った後北側に積み置きしています

2022.04.18 
通路脇の除草作業中に発見、カブトムシの幼虫??

2022.04.28 (西方向 )
作業前の状態


2022.04.28 (西方向 )
作業後の状態

2022.04.18 
通路脇の枯木のアカメガシワ 蔓と葉は葛です

除草しても、梅雨になると、一面に雑草が生い茂りますが、、、(竹の切り株、根などが隠れて危険なので、必要に応じて除草することになります)

★ 法面の状態
  
2021.11.07 (頂部の樹形が変わっていきます)
伸び放題のドングリの木を剪定します

今回、真ん中のこんもりした部分を剪定します

2021.12.15 
枝が高さ4m以上と斜面なので、足場が大変でした
木の向こう側に通路を作って作業しました

2021.12.23
左の木の高さに比べると嵩が減りました
鎌とロープで枝を引き寄せ、ムサシと鋸を使用

2022.03.07 
右端の二本の高木をを剪定します

2022.03.12
2m位の高さに揃えます

2022.03.15
見えている落葉樹はハゼの木のようです


2021.04.13
除草前の状態  左側部分の作業です
2022.04.13
除草後の状態 (45L袋に3袋ありました)

2022.04.13
いつもの全景

2022.04.15
除草前の状態
2022.04.17
除草後の状態 (今回も45L袋に3袋ありました)

2022.04.17
いつもの全景


今年の冬は、特に寒さを厳しく感じたので、炬燵猫を決め込んで春待ちとなりました
昨年、梅雨に放置していて、群生を許したアカメガシワ対策に効果が認められたのが成果でした

 2016年以降の経過は、↓下記画像にリンクしています


ひとやすみ
1月以降に出会ったニャー君と鴨のつがい
2022.01.03
夜のニャー君の反射光の目  


2022.01.28
迷彩柄で発見しずらい

2022.03.25
折角、昼寝しているのに起こされた

2022.04.07
尻尾を立てて、ご機嫌の様子です


2022.04.07
何かを見つけたようです

2022.04.07
飽きたので家に帰るようです

2022.04.07
「にゃー」と言ったら「ニャー」と返してくれました


2022.04.07
後ろ姿になると、寂しい気持ちになります

2022.04.07
途中、見える位置でゴロンして上を向いてくれました

2022.04.15
池も無いのに、鴨の夫婦が飛来しました


2022.04.15
旦那さんのようです

2022.04.15
奥さんのようです  二羽一緒に飛び去りました




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