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（社会問題編）
放置竹林全伐後の竹木を野積み放置された空き地の経過
2022：01：01 その 1５
新聞記事
放置竹林 迫る地滑り、、、（2019：01：10 読売新聞夕刊）
高齢、過疎化で手回らず
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その１5
アレチウリ、葛、雑草の初冬期の状況、ドングリの木の剪定
（2021.11月〜2021.12月）
９月の終わり頃になれば、ウリが開花し、結実を始めるので、開花、結実前に対策を講じる必要があります
結果論ですが、今年は長雨により、ウリに除草剤を使用せず、開花、結実した蔓の回収を行いました
★ タケノコを放置した場合の経過
三年目から、法律で処理や運搬が制限されている特定外来生物の指定を受けたアレチウリのほか多年生植物の葛も勢力を増してきました
3年後の2018年6月中旬
手前のタケノコは作業範囲内で刈り取り可能です
約1か月半後の2018年7月下旬
７月下旬になれば、タケノコの発生がほとんどありません
その後2019年10月下旬
、同じ場所
鎌の届かない所の放置していた竹、木、
アレチウリが伸びています
大半は、隣地の竹木で撤去されました
上記写真の、その後の状況は、
その16
南北通路の状況
2022.04.18
をご覧ください
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その２で竹山を切り崩した場所
2017年まで、タケノコを刈ることに時間を割かれて、三年目にやっと竹山を整理が出来た場所です
2021年は、草木の成長期に長期間放置していたので、アカメガシワが一面に生い茂ってしまいました
春先、ヤエムグラやカラスノエンドウが一面に咲く前にアカメガシワに、何らかの対策を講じたいと思います
2021.10.08
（南西方向 ）
アカメガシワの茂った場所
はその3の場所です
2021.10.18
（南西方向 ）
少しずつ作業を進めていきます
2021.10.19
（南西方向 ）
大木の向こうがその3の場所です
2021.11.07
（
北東方向
）
通路コーナー部方向を見ています
2021.11.07
（南西方向 ）
東西通路からの撮影です
2021.11.07
（西方向 ）
その3
の場所方向への撮影です
2021.12.24
（東方向 ）
法面方向を見ています
2021.12.24
（南方向 ）
東西通路方向からの撮影です
2021.12.24
（南西方向 ）
東西通路方向からの撮影です
★
その３で竹山を切り崩した場所
2021.05.18
（西方向 ）
今年は手付かずで、まだ、竹は見えています
2021.06.15
（
西
方向 ）
竹も見えなくなりました
2021.06.15
（西方向 ）
タケノコを刈るだけです 雑草まで手が回りません
2021.10.19
（西方向 ）
結果、大変なことに、、大木の奥が
その3
の場所
2021.10.20
（西方向 ）
草木の嵩が減 り、だんだんと大木が見えてきました
2021.11.01
（南西方向 ）
大木の右側が
その3
の場所 （整備中です）
2021.12.24
（南西方向 ）
整備後、右端にアカメガシワの枝を積んでいます
2021.12.24
（
西
方向 ）
大木を越えて、真ん中の整備用通路を確保
2021.12.24
（西方向 ）
左の写真の右側になります
★ 南北通路の状態
（
参考
アレチウリの勢力阻害作戦 その 4
）
アレチウリと葛の勢力が強い場所なので、開花前には蔓の刈り取りと、最小必要限度の除草剤（グリホサート系）散布を実施したいと思います、、と計画していた
のですが、、、
2021.09.10
ウリの開花です
2021.10.03
（南方向 ）
ウリは、結実している部分を回収します
2021.10.05
結実している部分をポリ袋で回収し焼却処分です
結果論ですが、今年は長雨により、ウリに除草剤を使用せず、開花、結実した蔓の回収を行いました（除草剤は不必要かも、、、次年度への検討項目）
2021.12.24
（北方向 ）
右側にどんぐりの大木があります
右が法面です
2021.12.24
（
南
方向 ）
左が法面です
（ウリとクズの勢力が強い場所）
2021.12.24
（北東方向 ）
その２の場所から通路のコーナー部を見ています
★ 東西通路の状態
2021.10.06
（西方向 ）
3ヶ月間放置した状態です
2021.10.08
（西方向 ）
少しずつ、作業が進みます
2021.10.18
（西方向 ）
東西通路が通じました
今日から涼しくなりました
2021.10.29
（東方向 ）
方向が違えば感じも変わります
2021.10.29
（西方向 ）
涼しくなり、
作業も順調です
2021.12.05
（西方向 ）
スッキリしてきました
2021.12.24
（西方向 ）
12月末の状態です
2021.12.24
（西方向 ）
冬期は、このままの状態で放置です
2021.12.24
（東方向 ）
10月初旬に比べると随分と綺麗になりました
★ 法面の状態
2021.10.06
その後の頂部の状況 （クズの蔓対策）
高木に絡んだ蔓が目立たなくなりました
2021.10.14
ドングリと槇の木を剪定
伸び放題なので、手入れをしました
2021.11.20
ドングリと槇の木が纏まりました
棚の枯れ枝や周囲も整理して、スッキリしました
2021.11.07
（頂部の樹形が変わっていきます）
伸び放題の
ドングリの木を剪定
します
今回、真ん中のこんもりした部分を剪定します
2021.12.15
枝が高さ4m以上と斜面なので、足場が大変でした
木の向こう側に通路を作って作業しました
2021.12.23
左の木の高さに比べると嵩が減りました
鎌とロープで枝を引き寄せ、ムサシと鋸を使用
2021.09.10
（北方向 ）
方向違いからの写真です
2021.10.21
（北方向 ）
伸びた枝を剪定しています
2021.12.24
（北方向 ）
一人でやるには、限界が、、、、、
今年は、長雨で除草作業が捗らなかったのと、アカメガシワが方々に群生してノコギリが大活躍しました
次回更新は、蔓植物やアカメガシワ、春の草木の繁茂時期となります
（梅雨に放置していて、群生を許したアカメガシワ対策を考えてみます）
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２０１６年以降の経過は、
↓下記画像にリンクしています
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ひとやすみ
12月に出会ったニャー君
2021.12.20
気を付かれずに撮れました
2021.12.20
対面した：家猫ですが、警戒心が強いようです
2021.12.20
呼んだら、逃げられました
2021.12.26
隠れていたのに、見つかってしまった
2021.12.26
折角、日向ぼっこしていたのに、邪魔されたーー
2021.12.26
お家へ帰って、コタツに入ろーーと
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