( 社会問題編 ) 放置竹林全伐後の竹木を野積み放置された空き地の経過       2021:11:01 その 14
新聞記事  放置竹林 迫る地滑り、、、(2019:01:10 読売新聞夕刊) 高齢、過疎化で手回らず

     その14 アレチウリ、葛、雑草の開花、結実の最盛期の状況     (2021.09月〜2021.10月)
             今年も、夏の時期(7〜8月)、長雨と暑さがハンパでなく、作業ができませんでした
             9月の終わり頃になれば、ウリが開花し、結実を始めるので、開花、結実前に対策を講じました
             結果論ですが、今年はウリに除草剤を使用しませんでした

タケノコを放置した場合の経過
三年目から、法律で処理や運搬が制限されている特定外来生物の指定を受けたアレチウリのほか多年生植物の葛も勢力を増してきました
3年後の2018年6月中
手前のタケノコは作業範囲内で刈り取り可能です
約1か月半後の2018年7月下旬
7月下旬になれば、タケノコの発生がほとんどありません
その後2019年10月下旬、同じ場所
鎌の届かない所の放置していた竹、木、
アレチウリが伸びています
大半は、隣地の竹木で撤去されました

上記写真の、その後の状況は、その16 南北通路の状況  2022.04.18 をご覧ください

その2 で竹山を切り崩した場所
2017年まで、タケノコを刈ることに時間を割かれて、三年目にやっと竹山を整理が出来た場所です
今年は、長期間放置していたので、アカメガシワが一面に生い茂っていました
2021.08.28 (南西方向 )
8月末の状態 右側は、東西通路です


2021.08.28 (南方向 )
左側は法面  葛や雑草を少し刈り取りました

2021.09.10  (南方向 )
左側は法面 一面、伸び放題です

2021.09.10 (南西方向 )
左側は法面 右側は東西通路

2021.10.06 (南方向 )
左側は法面 作業用通路ができました

2021.10.08 (南方向 )
左側は法面 少し、広くなってきました

2021.10.08 (南西方向 )
中央部がその2の場所、右方向が東西通路です
2021.10.18 (南西方向 )
少しずつ作業を進めていきます

2021.10.19 (南西方向 )
大木の向こうはその3の場所です

2021.10.19 (西方向 )
大木に沿って北方向(右方向)作業を進めます


2021.10.20 (東方向 )
助っ人現れる、、、アレチウリの結実の回収です


2021.10.21 (西方向 )
東西通路(右上)に繋がりました

これで、その2の場所の除草作業が終わりましたが、今後、刈り取った枝葉を整理して纏めて堆積したいと思っています
2021.10.24 (西方向 )
枝と葉を切り分けて嵩を減らして堆積します


2021.10.24 (南方向 )
白い丸印を整備して堆積場所に予定しています


2021.10.28 (北方向 )
積み置きした山の嵩が少し減りました

2021.10.29 (南西方向 )
細かくするほど嵩が減りますが、大変です


2021.10.29 (南東方向 )
積み置きの嵩が大分減りました


2021.10.29 (南方向 )
白い丸印の堆積場所の拡大写真です


その3 で竹山を切り崩した場所
5月〜6月の状態
2021.05.18 
(西方向 )

今年、手付かずです  まだ、竹は見えています


2021.06.15
 (西方向 )

整理した竹が見えなくなりました


2021.06.15
 
(西方向 )
タケノコを刈るだけです 雑草まで手が回りません

暑さと長雨で、ここまで手が回らなかった、、、結果、、、、約2年間手を付けていませんでした、、、
2021.10.19 (西方向 )
結果、大変なことに、、大木の奥が
その3の場所です

2021.10.20 (西方向 )
草木の嵩が減 り、大木が見えてきました

2021.10.24 (西方向 )
相当スッキリしたので、 枝葉の処理も行います

2021.10.28 (南方向 )
その3の場所横の堆積場です


2021.10.28 (西方向 )
その3の場所の見通しが良くなりました

2021.10.28 (南西方向 )
大木の上下に堆積場を
考えています

その3の場所の整備は、今後、真ん中を通るタケノコ刈り用のメンテナンス通路のみにします

南北通路の状態参考 アレチウリの勢力阻害作戦 その 4
2021.08.28 (南方向 )
8月末の状態

2021.08.28 (南西方向 )
東西通路とのコーナー部 前方はその2の場所

2021.08.28 (北方向 )
開花前位に薬剤散布も考慮します
アレチウリと葛の勢力が強い場所なので、開花前には蔓の刈り取りと、最小必要限度の除草剤散布を実施したい、、と計画していたのですが、、、
2021.09.10 (南方向 )
約2週間後の状態左側が法面

2021.09.10 (北方向 )
右側が法面 歩くのも大変です

2021.09.10 クズとウリの葉の拡大写真
ウリは、一部開花しています
2021.09.30 (南方向 )
左側が法面 長雨で、作業が出来ず伸び放題です

2021.09.30 (南方向 )
クズとウリが混生している場所

2021.09.10
ウリの開花です

2021.10.03 (南方向 )  
ウリは、結実している部分を回収します

2021.10.03  (北方向 )
クズは、蔓を切断して一か所に纏めます


2021.10.05
結実している部分をポリ袋で回収します

今年は、アレチウリ駆除に除草剤は使用しませんでした(除草剤は不必要かも、、、次年度への検討項目)

東西通路の状態
2021.07.12 (西方向 )
葛が蔓を伸ばしてきました
2021.08.11 (西方向 )
長雨と暑さで手付かずです

2021.08.28 (西方向 )
2ヶ月間、放置していた結果です


2021.10.06  (西方向 )
3ヶ月間放置した状態です

2021.10.08  (西方向 )
少しずつ、作業が進みます

2021.10.18  (西方向 )
東西通路が通じました 今日から涼しくなりました

2021.10.29 (東方向 )
方向が違えば感じも変わります

2021.10.29  (西方向 )
涼しくなり、作業も順調です

2021.10.29 (北西方向 )
上部は東西通路です手前はその2の場所です


法面の状態
  
2021.07.25 
南北通路で真ん中の太い蔓を切断しました

向こう側は法面なので、引っ張り出すのが大変でした

2021.08.05 
切断後、上部の葉が枯れてきました

枯れた蔓と葉を何とかしたいのですが、、、

2021.08.25 
以前に比べると随分とスッキリ

切断した蔓をズルズルと引き抜きました

2021.10.06 
その後の頂部の状況

高木に絡んだ蔓が目立たなくなりました


2021.10.14 
ドングリと槇の木を剪定
伸び放題なので、手入れをしました

2021.10.16 
剪定後の状況

スッキリして樹形が整いました


今回は、夏場の異常な暑さと長雨により、除草や剪定作業が捗りませんでしたが、秋口に色々な経験ができました
(経験の中で、アレチウリの除去に、除草剤を使用しなかったこともその一つでした)
次回は、新春になります

2016年以降の経過は、↓下記画像にリンクしています


ひとやすみ
10月の作業中に出会ったニャー君
2021.06.07 
出会ったニャー君は、この兄弟でしょうか???


2021.10.05 
迷彩柄で、発見と撮影は、まぐれです

2021.10.18
呼んだのですが、逃げられました

このニャー君達は、その後、不妊手術が終わっていることを確認しています
2021.10.05 撮影のニャー君は、この兄弟(4匹)の中から引き取られた家猫で、脱走したが、無事、保護団体で確保され、お家に帰ったと聞いています



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